こんにちは!「まきの俊一」です。救急の現場で命を救い、研究者として医療の未来を探り、予備自衛官として国の安全にも携わってきました。 そしてもう一つの顔は、山野の道なき道を駆け抜けるアドベンチャーレーサー。過酷な自然の中で仲間とゴールを目指す経験は、困難を乗り越える力を教えてくれました。

いま、物価高や地方の衰退に悩む日本に必要なのは「実行力と具体性」。私は、現場感覚をもって「減税で暮らしを守り、積極財政で未来を拓く」政治を目指します。 離島を含む鹿児島のすみずみにまで耳を傾け、全力で走り抜く覚悟です。 皆さんと一緒に、次の時代をつくっていきましょう!

2025年4月23日 鹿児島県庁にて

出馬表明記者会見


まきの俊一ってどんな人?

医師であり、研究者であり、その他さまざまな顔を持つ牧野俊一の多面的な人物像を紹介します

まきの俊一 プロフィール

1985年生まれ
京都府京都市出身
2013年  北海道大学医学部卒業
2014年 御嶽山噴火時に長野県DMATとして出動
2016年~災害・山岳医療に関心を持ち予備自衛官に
2019年~鹿児島大学にて腫瘍溶解性ウイルスを研究中
2022年 参政党に入党
・株式会社LIVE CRAFT 代表取締役
(不動産を活用した街づくり事業)
・アドベンチャーレーサー
・参政党 国政改革委員

医師(救急医)

鹿児島県内の病院にて救急医として働いています。医学の専門知識を活かしつつ、患者さんひとりひとりに寄り添い、病気の予防、治療、回復のアドバイスまで総合的にサポートしています。

研究者

鹿児島大学医学部大学院にて、がん治療ウイルスの研究に取り組んでいます。

山岳医

山岳医は、「医療+登山技術」という非常に特殊なスキルを持つ専門職です。日本ではまだ少数ですが、近年その重要性が注目されています。

予備自衛官

災害や有事の際に医師としての技術を活用できるように、2016年から衛生隊の予備自衛官として活動しています。

コミュニティビジネス経営者

賃貸だけど自由にカスタムできる部屋、暮らしのアイディアをいつでも形にできるDIY工房、外あそびを軸にして地域と繋がるコミュニティなど、「平凡な日常」でも「特別な非日常」でもない、「特別ないつもの暮らし」が生まれる場所。そんな「DIYxアウトドアx 暮らし」が交錯するコミュニティー住宅を運営しています。

アドベンチャーレーサー

アドベンチャーレースとは、山や川、森などの自然の中を、地図とコンパスを使ってチームで進みながら、複数の競技(ハイキング、マウンテンバイク、カヌーなど)をこなしてゴールを目指すアウトドア競技。牧野俊一はニセコのアドベンチャーレースに毎年出場するなど、アドベンチャーレーサーでもあり、過酷な状況に置かれても冷静にゴールをめざす経験を通じて鍛えている知力・体力・精神力には自信があります。

マクロ経済に異様に詳しい人…

南米のペルーやボリビアに旅行に行った時、同じような労働をしていても、国によって得られる所得の桁が違う状況を目の当たりにして、「国の豊かさと何なのか?」と考えるようになり、それ以降、マクロ経済について探求してきました。三橋貴明さん、松田学さん、安藤裕さん等が発信されている情報を組み合わせ理解を深めて来ました。
鹿児島県庁での出馬記者会見や参政党のイベントで経済の話をすると、なんでそんなに経済に詳しいの?と皆さんに驚かれ質問されますが、そういう経緯です。

参政党員

日本の政治とマクロ経済の現状を放置できないという強い危機感から、2022年に参政党に入党、党員になりました。

そしてこの度、鹿児島県連・支部より声がかかり、国政改革委員となりました。

なぜ、政治の世界に挑戦するのか?

誤った貨幣観に基づく緊縮財政論からの脱却

現在、日本経済は30年近い停滞とコロナ後のコストプッシュインフレ。国民負担率は上昇する一方で、国民の暮らしは非常に疲弊した状態になっています。

食料自給率向上や国の未来を左右する教育・科学研究支援、災害対策としての国土強靭化、防衛力強化など、やるべきことはいくらでもあるのに、誤った貨幣観に基づく緊縮財政論と財政法4条の衡に支配され、身動きが取れなくなっています。

本当に大切な「今の時代に有用なモノやサービスの供給能力」を守り育てるために、何としても国民に「貨幣とマクロ経済の真実」を伝え、いずれはその内容が学校教育を通して正しい歴史観・国家観とともに普及し「国民の常識」となる未来が訪れるように願っています。そんな想いからこの度、国会議員を志す決意をしました。

まきの俊一が訴えたいこと

国民の皆さんにどうしても知ってほしいことがある。
そんな想いから立ち上がりました。
最も訴えたいこと①
1

減税で暮らしを守る!

物価が上がり、所得は増えず、税負担も高いまま。今、国民はたいへん苦しい生活を余儀なくされています。

令和6年度の国民負担率(税金+社会保険料)は45.8%と、稼いだお金の約半分を収めている状態です。

国民負担率は35%を上限とし、
国民の暮らしを守る。
手元に残るお金を増やす。

国民負担率に上限を設けることで、国が税収を増やすには経済成長させるしかない形となり、国の税収と国民の利益の双方がともに伸びていく状態をつくります。

とにかく今は国民が生活に困窮しているので、何よりも先に、減税によって国民の暮らしを守ること。これを第一に訴えていきます。
最も訴えたいこと②
2

積極財政で未来を拓く!

減税で暮らしを守りつつ、将来に向けては3つの力を育てていくことが重要になります。それは、「モノやサービスを生み出す力(供給能力)」「優れた人材を生み出す力」「人と供給能力を守る力」の3つです。

★インフラ投資
新幹線網の早期整備、高速道路網の拡充、日本海国土軸の形成、上下水道の更新、離島を含む港湾整備、災害対策による国土強靭化…等

★科学技術投資
AI、量子コンピューター、核融合、宇宙開発、次世代通信技術、半導体開発、予防を含めた医療技術、短期的成果目線に寄り過ぎない基礎研究支援…等

★資源開発
メタンハイドレート、メタンブルーム、熱水鉱床レアアース泥、北極海油田・ガス田、森林資源活用、ガスパイプライン、生物資源・環境保護

★食料自給率向上
エネルギーベース100%をめざして国産化(種子・肥料も)、農家・漁家の個別所得補償(半公務員化)

★エネルギー供給安定化
再稼働を前提とした既存原発の安全審査、自然破壊を伴う再エネ開発の抑制(再エネ賦課金廃止)

これらのための投資は積極的にするべきであり、お金がないから、財政規律を守るためなどの理由でそうした投資をしないことこそが、将来世代へのツケとなります。そうした考えから、積極財政を訴えて参ります。
最も訴えたいこと③
3

国民の意識を変える!

小学校では自虐史観を「正解」として教えられたど真ん中の世代。歴史を学ぶ価値を全く感じられず、国家への愛着もありませんでした。

就職後、個人がトラウマを解決するためには過去を振り返るのが重要であることと同様に、国家も抱えるトラウマを解決するためは歴史を正しく学ぶことが重要だと気づき、そこからマクロ経済を学び日本が抱える構造的問題の詳細を理解しました。

経済にとって本当に大事な「今の時代に有用なモノやサービスの供給能力」を守り育てること、そのために国民に「経済の真実」を伝え広めること、そうしたことが、正しい国家観や歴史観とともに国民の常識になること。そのような未来を実現するために活動して参ります。

語る会フル動画(自己紹介~政策まで)

2025年4月30日に行われた、まきの俊一と語る会の動画です。牧野俊一のプロフィールから、政治に興味を持ったきっかけ、日本の課題、経済停滞や少子化の原因、日本経済復活の処方箋…等々についてたっぷり語りました。ぜひご覧ください。

また、他にもたくさんの動画がありますので、以下のボタンからぜひご覧ください。

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参政党とは?


投票したい政党がない。誰に投票しても変わらない。そう思って政治をあきらめていた人たちが集まり、自分たちでゼロからつくった政党です。特定の団体からの支援は受けず、想いに賛同した国民一人一人が支えています。

現在、国会議員4名、地方議員は約150名となっています。

鹿児島県内では、鹿児島市、南九州市、喜界町、与論町、三島村に地方議員がおり、党員・サポーターは県内で約800人となっています。
参政党について詳しくは、ホームページをご覧ください